プロデューサーとして -As a Producer-
今回、愚痴ですw
大学の授業の中で一番疲れるのといえば、やはりゼミです。他の授業は結構受動的で、わからないことあったら先生に聞くくらいなので、楽なのですが、ゼミには答えがありません。
俺はゼミでの仕切りを任されています(半ば自分がやったほうが楽だからなったw)。うちのゼミで何をやっているかというと、番組コンテンツの制作とそれに伴うWebコンテンツの制作を行っています。
ゼミの進行具合の設計を俺一人でやってしまって、非常に申し訳ないとは思うのです。本来ならば、たぶん他のゼミは、みんな進めるか先生が進めているのかのどちらか、あるいは個人作業のどれかではあると思います。
みんなで決めていきたいのは俺の本意です。しかし、あんましみんな知らないんですよね。てか、俺のやってきたことは学科で学んだことよりも、趣味でつきつめていったことなので、他のメンバーが知らないのは当然な話です。
組織構造は、俺がプロデューサーとして、全体の制作の設計をしながら、他のメンバーに制作を支持というカタチになります。また、番組自体の内容まで考えているので、ディレクターの部分も兼ねています。
俺中心の組織構造が確立するのは、効率性でいえばはるかにやりやすいです。逆にみんなでわいわいやるよりかは衝突もないでしょう。
しかし、何か物足りないのです。みんなでモノを作っていく楽しさが欠けているような気がします。それは「これを作ってください」と全員に指示しているからなんだと思います。
それは結局は本来なら俺一人でもできる作業をみんなに回しているだけなんだと思います。ましてや、俺ならもっとよいものが作れるのに…と思うこともしばしばありますが、ツッコミもしづらいですね。それは制作委託しているから。あとはゼミの先生に、ダメだしをくわえないように釘を刺されているから。
結局それは、質落ちしてでも、その人がやった頑張りを認めようということになってます。ただし直せる範囲は直そうと。しかし、俺の意図としては全体として質の高いものを目指しているので、その辺のジレンマがまた生まれてくるのです。しかし、時間的な問題もあり、妥協もたくさんしています。しかし、先生は妥協するなといいます。え?それって矛盾じゃないですか?
ゼミには画力は俺よりうまい人も何人かいるので、重宝しています。ただ欲をいえばこのくらいできる人が、他にもいればなぁというのがあります。だからこそ、今年の年間目標は全体のスキルアップということにしました。俺って人と足並みそろえて、何かやるってできない人間だなとつくづく思います。協調性がないのではないかと。
あと本当に頼りないのが先生です。技術講師の先生です。あまり全体を見ることができていません。先生は仕切りができないのです。
うちのゼミで全体でひとつのものを創るというスタイルは先生が理由を告げずにスタートしました。おそらくですが、コンピュータで制作するということは個人作業になりがちなので、ゼミ機能を果たせる「全体として創る」というスタイルをとったんだと思います。そう思うことにしています。
全体で創るということは、分業する必要があります。個人なら全部自分でやらなければならないですが、仕事を分ける必要があります。メリットとしては、負担が軽減するというのがあります。しかし、分業させるのが仕切る俺としては難しい…。
Flashアニメだけやってる人とWeb制作だけやっている人では、スキルアップの中身が変わってきます。先生は全員のスキルを平均化したいらしいのですが、分業している以上、それは免れないのです。
先生は、ある作業が終わったら、そっちに移ってくれといいます。でもひとつのファイルを二人以上で創るなんて、逆に難しいのです。というか、画面ひとつでどうやれということになります。本来なら1人でできるFlashアニメの作業を3人にやっと分けているというのに、そこに新しく人を追加するのはあまりにもというわけです。逆に邪魔をするし、足を引っ張るのではないかと思います。時間は無限にはないのです。
個人のスキルの種類に差をだしたくないという先生の意見はもっともですが、分業というスタイルをとっている以上、差は生まれるのは仕方がないと思います。また、下手すると全体制作のモチベーションの低下になります。
先生に一度上記のことをつっこんだことがあります。先生は「そこまで考えていなかった」と。いやぁ、上に立ったことないんだろうな、この人はw
つーわけで、先生の位置づけは技術サポートにまわってもらってます。俺より働いてない気がしますが…。
と、いうわけで、逆に失敗した甲斐もあり、来年度の目標が着々とできあがっています。来年はみんながそれぞれ創りたいものを創って欲しいと思います。チーム制作であれ、個人製作であれ、なんとか今年の経験を来年につなげればよいかと思いますわ。
どんなに演劇部が組織として確立しているかが肌身に感じます。


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